2026-08-04

「聞く人」に聞いてみた――結縄さんが歩む「聞く道」とは

以前、結縄さんが配信されている「聞く人ラジオ」で、私自身の仕事やこれまでの歩みについてインタビューをしていただきました。

そのときに感じたのが、結縄さんは、やはり「聞くことの達人」だということでした。

こちらがうまく話そうと力を入れなくても、自然に言葉が出てくる。

自分でも意識していなかった考えや、普段はあまり言葉にしていないことまで、
結縄さんに聞いていただくことで、少しずつ形になっていきました。

今回は立場を入れ替えて、私が結縄さんにインタビューをしました。

テーマは、

なぜ「聞く人」を始めたのか。

そして、

どのような考えを持って、現在まで「聞く人」を続けているのか。

結縄さんがこだわっている「聞く道(きくどう)」についても、お話を伺いました。

結縄さんとの出会い

私の場合、仕事でお会いする方の多くは、既存のお客様や知人からのご紹介です。

整体の施術をさせていただいたり、お話を伺ったりするなかで、少しずつ人とのつながりが広がってきました。

結縄さんとも、ある方からのご紹介をきっかけに知り合いました。

知り合ってから、私は自分の仕事を続けるかたわら、結縄さんが取り組んでいる「聞く人」という活動に興味を持っていました。

人の話を聞くことを、ひとつの活動として続けている。

しかも、それを単なるインタビューの技術ではなく、「聞く道」と表現している。

「聞く」という行為に、なぜそこまでこだわるのだろう。

どのような経験や考えから、現在の活動につながったのだろう。

そんなことを、いつか聞いてみたいと思っていました。

「聞く人」は、聞かれることが少ない

結縄さんは、普段は人の話を聞く側です。

さまざまな方に会い、その人の仕事や好きなこと、これまでの経験、これからやりたいことなどを聞いています。

しかし、いつも聞く側にいる人が、自分自身について聞かれる機会は、それほど多くないのではないでしょうか。

以前にも一度、結縄さん自身がインタビューを受ける機会はあったそうですが、普段は圧倒的に聞き手として活動されています。

そこで今回は、

「聞く人に、こちらから聞いてみよう」

という、少し軽い気持ちからインタビューをお願いしました。

私自身にも、人の話を聞くことへの興味があります。

整体の仕事でも、身体の状態だけを見るのではなく、その方がどのような生活を送り、何に困り、これからどうなりたいと考えているのかを聞くことは欠かせません。

人の話を聞くことは、その人を理解することにつながります。

そして、相手の話を聞いているつもりでも、実際には自分の考えを挟んでしまったり、答えを急いでしまったりすることがあります。

結縄さんは、どのような意識で人の話を聞いているのか。

「聞くこと」を続けるなかで、何を感じ、何を大切にするようになったのか。

今回は、その内側にある考えを聞かせていただきました。

「聞く道」という考え方

結縄さんは、ご自身の取り組みを「聞く道」と呼んでいます。

柔道や剣道、茶道などと同じように、「聞くこと」にも終わりのない道がある。

一度技術を身につければ完成するものではなく、人と出会い、話を聞くたびに、新しい気づきや課題が生まれる。

だからこそ、聞き続けながら、自分自身も学び続けていく。

「聞く道」という言葉には、そのような結縄さんの姿勢が表れているように、私は感じました。

今回の対話では、「聞く人」を始めたきっかけから、活動を続けている理由、聞くときに心がけていること、そして、これから「聞く人」として何を目指しているのかまで伺っています。

初めてのインタビュアーとして

今回、私は初めてインタビュアーを務めました。

いつも聞く側にいる結縄さんを相手に、初めての私が質問をするという、少し不思議な組み合わせです。

実際の会話では、質問の仕方がぎこちなかったり、話の進め方に慣れていなかったりする部分もあります。

その点は、どうか温かい気持ちでお聞きください(笑)。

ただ、上手に進行することよりも、私自身が本当に聞いてみたかったことを、率直に尋ねることを大切にしました。

「聞く人」は、なぜ人の話を聞き続けるのか。

人の話を聞くことで、聞き手自身にはどのような変化が起きるのか。

そして、結縄さんにとっての「聞く」とは何なのか。

結縄さんの言葉を通して、「聞くこと」について一緒に考えていただければと思います。

Growth Laboratoryで、さまざまな人の話を聞く

このオフィシャルサイト「Growth Laboratory」は、人の成長や学び、生き方に焦点を当てる場所です。

一人ひとりが積み重ねてきた経験や、その人なりの考え方を伺い、言葉として残す。

そして、その話が、読んでくださる方にとって、新しい気づきや一歩を踏み出すきっかけになる。

これからも、さまざまな分野で活動されている方にお話を伺い、その方にしか語ることのできない経験や考えを紹介していきたいと思います。

今回は、「聞く人」として活動されている結縄さんに、「聞くこと」そのものについて聞きました。

聞く人に、聞いてみる。

そこから、どのような話が生まれたのか。

ぜひ、対話をお聞きください。

今回のインタビューは、Spotify(下記リンク)
Amazon music_1
Amazon music_2
お聴きいただけます。


インタビューはこちら

今回お話を伺った方

「聞く人」結縄さん

「聞く人ラジオ」を通じて、さまざまな方の仕事、好きなこと、これまでの経験、これから取り組みたいことなどを聞く活動を続けています。

 

この記事を書いた人

濱崎 秀範
濱崎 秀範
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