自己投資バカにならないために
世の中にはいろいろなノウハウ(情報)と結果がある。
自己投資、これは「脳」に対して「身体」に対してと大きくわけて2つある。脳に対しての投資は心拍数が上がるほどの身体的痛みは生じない。痛みを生じないからアウトプットもおろそかになってしまう。
世の中にはいろいろなノウハウ(情報)と結果がある。
自己投資、これは「脳」に対して「身体」に対してと大きくわけて2つある。脳に対しての投資は心拍数が上がるほどの身体的痛みは生じない。痛みを生じないからアウトプットもおろそかになってしまう。
この手のイベントにはほとんど、行く機会がない。
長すぎる行列ではない限り、並んでみるほうだ。(クリスマスのケンタッキーには並んだ 笑)
ここの情報がどこかのチラシの中に掲載されていたのがきっかけ、ミニコミ誌だったと思う。
・ご当地の地元で食べられている食べ物(地元飯)がでているのか?
・それとも、地産でつくられているもの(名物品)が含まれている食べ物なのか?
この時点である程度期待度が増していたので、秋葉原にPCを購入する次いでにのぞいてみた。
↑場所を提供したJRのウェブサイト
B-1グランプリとは
B-1(ビーワン)グランプリの正式名称は「ご当地グルメでまちおこしの祭典B–1グランプリ」。昨今地方に多くの来場者と注目を集める「日本最大級のまちおこしイベント」として認知され、毎年開催地はもちろん、多くの出展団体の地元を盛り上げる、国民的イベントと呼ばれるようになりました。会場では自慢のご当地グルメと熱気あふれるまちおこしに取り組む面々で大変な盛り上がり。しかしB-1グランプリは食べ物を売ることを目的としたグルメイベントではありません。地元に愛されている料理の提供をしますが、飲食店・飲食業組合などとして出ることはできません。
出典:愛B(アイビー)リーグ
改札付近、海外の人、コスプレしている人、ピンクの髪の人・・・秋葉原電気街口から、
観光、待ち合わせ人がごったがえす中を通り抜け、AKBカフェ、ガンダムカフェの方に歩いて行くと、その先の高架下に、B-1グランプリ食堂はあった。徒歩、5分くらい。
備前府中焼きと浜松餃子を食べた。18:00頃行ったせいか、人もほとんどならんでおらず、秋葉原駅周辺の人の多さから比べるとそれほどお客さんがいないなという感想。
食券が売っている券売機が3台真ん中あたりあり、券を買って、各ご当地のブースに行って購入というスタイル。ビールやハイボールも販売してます!
人が並んでいないせいか・・作り置きで、浜松餃子や、府中焼きは表面がパサパサしてていまいちだったがご当地の雰囲気は味わえた。店員さんが、地方の人だとまたよかった地方の方言なんかで接客されたらもっとしびれただろうね。
B-1グランプリ食堂は、(社)愛Bリーグ本部という団体が運営しているということを知っているだろうか?しっかりとスポンサーを集め社団法人にしている組織なのだ。
出典:愛B(アイビー)リーグ
↑ここがB-1グランプリ本家webサイト
なんと公式テーマソングまであるのだよ。アサヒビールが主なスポンサー
B-1グランプリに出店するには「加盟店」になる必要がある。言わばよくある、簡単にパクッて自分がさも元祖だという輩から、この企画を守るためだ。けっこうパクる人がいるのかな・・・
ちゃんと加盟店の商品リストまでこと細かく公開している。
今回食べたご当地創作料理
キャベツをふんだんに使い、もやしをトッピングした餃子。
お好み焼きのお店が一店舗で、いろいろな土地のお好み焼き店ではなりたたない。
日本各地、地元でよく食べられる料理。または、名産を使った創作料理をつくることによるイベント企画。それだけで、「ちょっと見に行ってみようかな」という気にする。普通の路面店でこの「ちょっと」を演出できる企画ができるかというところにポイントがありそうだ。
こんな、ご当地アピールの動画があるのに、店のチラシにもバーコードアドレスをQRコード表示したものはない。ほとんどの人がスマホをもっている時代に生かしてないのはもったいない。
動画をみると、ご当地の会長さんや地元の人が一生懸命喋っている感が満載で、伝わってくるものがあるからだ。バーコード、QRコードを読むアプリなんか無料だし、スマホ買ったときにすでにアプリとして常駐している機種もある。
お客さんが並んだときの為の柵が店の前にあったが、お客さんが少ない時は作り置きはやめた方がいい。作り置きの保温機で温められている、食べ物はパサパサしておいしくない。
お客さんの状況によって、オペレーションを変えるのはどの業界でも使える。
すべての人に満足してもらうことは不可能だと思うが、お客さんのニーズや状況に合わせてやり方を変えることだって必要。そこから、新たなファンが生まれるかもしれない。そこから、新しいオペレーションが生まれるかもしれない。
給料でもらっている人も、歩合でもらっている人も
押さえておきたいお金の管理ということを書いてみたい。本来、ほとんどの場合お金の「管理」の知識というのは、
幼少の頃から学生時に、学んできたものと言っていい。最初は「お年玉を貯金して・・」「バイトで稼いだ給料で・・」
そんなきっかけで、無償の愛情や労働の対価としてもらったりでお金が入ってきて、目的があったり、誰かの為にという
~セミナージプシーにならないために~
過去に技術の習得ということで、修行は必要か?という記事を書きました。
セラピストという職業は、自分で学んできた「方法」でしか、クライアントを満足させることはできません。それはあなたはその道の「専門」だからです。それでは質問ですがあなたのクライアントはどのような人が多いですか?
いろんな資格があります。
国家資格から、民間の資格、海外の資格
勉強してきて資格を取ってから技術の研鑽をつみ、
クライントを癒し、不調に改善に励みセラピストとして活躍していると思います。
ただ、大きな違いは