toggle
2016-12-07

人という器


人にかかわる仕事をこれまでやってきて、

人という身体の器はすべての人が、ほとんど同じ。
顔があり、手足がありすべて皆同じ機能をもって生まれてきている。

だけど、ほとんどの場合「中身」つまり、考え方でかなりの違いがあるのが人です。

それが個性であったり、長所であり短所だったりするのだけれど
ある人は不安と恐れで凝り固まりいつも一歩前に踏み出せずにいる

ある人はピンチでもチャンスと捉え自分の考え方を見直し物事良い方向にもっていく

どちらも人。

その人が生きてきたバックグランドでこの部分が違うわけだが
どうせ限りある命ならば、プラスの要素を見出していきたいよね。

この記事を書いた人

濱崎 秀範
濱崎 秀範

関連記事