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2022-03-26

精神の再起動_1



「今日の天気はなんだろう。」そこから検索した内容から

気が付いたら、何かのニュースを読んでいた。そのような経験はないでしょうかだいぶ前に書いた記事で「完璧ではないだが前進する」という記事を書いた

完璧ではない、だが前進する。

これから、これまでの人体に対して研究をしてきた分野に加えた形で何か

世の中への「価値」の提供、人が喜ぶことはないかといつも模索しています。

さて今回は、メンタルが壊れてしまった、又は壊れないための自分自身の再起動の方法はないかしばらく考えていました。私のバックグランドとして、

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10年以上は自営業という形をとり、ほとんど確定申告も自分で帳簿付からやっていた経験から、個人事業や会社勤めの方がどのようにストレスや立ちはだかる壁から再起動し乗り越えていくことができるか。自営業の場合、自分が立っているステージから、自ら望んで選んだ「生業(なりわい)」なのでなんの自らがえらんでいるということになり、自ら動かなければなにも保証もないところで生きているという感覚が必要だと感じる。

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毎日仕事をしていると、うまくいかないこともあるものだ。
以前読んだ本の中に「究極の成長術」という本があった

肯定的な言葉をひたすら自分自身に言うとうことは実は一流のアスリートでは必ずやっていることで

どんなことが立ちはだかっても肯定的な面を常に模索するという精神だ。

情報過多で自分のマインドセットが他人の夢に上書きされていないか?

あなたは今現在まで育んできた、心の強さ、何事もあきらめないとか、大きなトラブルがあった際の気持ちなど、大人になるにつれて、「なれて」来ているはずです。

それは、小さい頃転んだ記憶はないでしょうか?、転んで膝から血がでて、表面が痛くてひりひりして・・といった経験、ありますよね。

では、そのあと又転びましたが、だんだんと転び方がうまくなったり、ケガをしなくなってきたでしょう?それは転び方がうまくなり、転ばない方法を瞬間的にとることができているからです。

そう、一度目に転んだ経験から、あなたは転ばない方法を学んだのです。

大人になると人と人と共存して生きる場が増える

大人になると、生活のための労働という事が増えてきます。人に役立つ物やサービスを提供するから、その対価としてお金をいただけます。

会社員の方であれば、会社の人と協力して利益を上げるだとか、個人事業の方だと、まず自身の自己管理と外部との協力体制や外注、直接のお客様との関係などやはり人との関係の中で生きているわけです。

となると

言葉を取ってコミュニケーションをとっていますが、すれ違いや気が合う人、気が合わない人がでてきます。

前進する気持ちとを忘れないために

前進する、ポジティブになれないときはどうするか
テレビをつけっぱなしにしていないだろうか?

メディア側のように逐一ニュースチェックしすぎていないだろうか。アプリで流れてくるニュースのほとんどはあなたの日常には関係ありません。

紙媒体、テレビしか情報を得る手段がなかったころからするとほぼ情報過多です。

情報過多の時代は、情報提供側も過激な表現や人の「人格」を使った情報提供が多くなります。ではこのような、情報過多の時代に何が必要でしょうか?

それは、

・あなたはどうありたいか

・あなたは何をしたいか

・あなたは何を欲しいか

・何が夢か目標か

このマインドセットをしっかり固め、定期的にブラッシュアップする必要があります。

この記事を書いた人

濱崎 秀範
濱崎 秀範

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