【舞台 生きる】
11月29日(水)舞台、生きるを見てきた
この話は実際にあった京都伏見介護殺人事件の供述調書を引用した内容で
正直いってまだ、介護経験のない私はちょっと衝撃的だった
だいたい、櫻が咲く季節になると東京タワーのたもとの「うかい」の前の櫻を見に来る。
麻布で店舗をもってから、いつからが始まりだったか・・・
この季節になると仕事終わりか仕事途中にふらっと足を運ぶ
この、うかいの壁の色と東京タワー、桜が相俟ってなんとも艶っぽいのだ。
その反面、このあたりは丘のように迫り出しているのだけれど、プリンスタワーのほうへ足をはこんでみると芝公園の桜のしたで、みなさんが花見酒を繰り広げているのですよ。
最近ではピザの配達もしてくれるとか 笑
でも、
どうも向こう岸は酒臭くて・・・
こちらの静寂とはまったくもって世界観が違うのです。
この場所はそこがまた面白いのです。
この季節は、2月~3月の決算もやりとげ、1月年明けに決意したであろう目的や目標を
再確認する時期なのです。今年を実りある1年にするための3ヵ月に一度の確認でしょうか。
この櫻をながめながら、ぼんやりと考えているわけです。
↑ 白金公園:もうこのころにはできあがってますそしてピンボケ
最近、内蔵ドライブが壊れたので交換しました。
実はこのパソコン10年以上も使っています、こういうパソコンサイズを、ミニタワー型とか言ったりするのですが、10年前と同じなのはマザーボード(冷却グリス処理済)とケースだけで他はすべてスペック高いものに変更しています。
原型:Dell Inspiron530s
私達の仕事は、人間の身体を操作して、来店前から来店後には変化をさせ技術を提供しています。
仕事への評価ということについて常日頃から考えていることを書いてみます。
どの職業も同じですが、ライセンスが違えばやり方が違う。これはあたりまえですね。
ライセンスが違えど、手や提供する側が考えるマインドで、技術やサービスに差があります。
同じ人に誰が同じサービスを提供しても、相手が受ける印象や感じ方が違うからです。
基本は同じで提供側とサービスを受ける側、ここに大きな空白があるのです。
だから、提供側は最大限結果がでるように、サービスを受ける側にあわせた提供方法を考えてとるわけですが、これがプロフェッショナルなのだと考えます。
しかし、提供側の基準が低い、つまりいろいろと提供できる術を知らない、やったことがない
何も疑問に思い、研究してこなかった、自分が提供している方法しかしらない・・・
それが当たり前だと思っているならば顧客はレベルの低い内容を、当たり前だとおもってしまいます。
昨今、
日本食が世界で注目されていますが、寿司一つとってみても、日本では当たり前に食べられる寿司が
変わって出てきたりします。中にはyoutubeで見よう見まねで作ったものを出してお金をとる店もあるのですよ。
それでは日本食の評価もさがりますよね。そういう間違った情報をうのみにしないよう、正しい日本食を普及しようと海外へ出向き指導されている日本人の方もいます。
つまり何が言いたいかというと、机上の勉強は基本として実際やってみた、蓄積というのは大事だと言いたいのです。
その方法をどれだけ、使ってどれだけ検証してきたか。
それに尽きると考えますが。皆さんはいかがでしょうか?