人にかかわる仕事をこれまでやってきて、
人という身体の器はすべての人が、ほとんど同じ。
顔があり、手足がありすべて皆同じ機能をもって生まれてきている。
だけど、ほとんどの場合「中身」つまり、考え方でかなりの違いがあるのが人です。
それが個性であったり、長所であり短所だったりするのだけれど
ある人は不安と恐れで凝り固まりいつも一歩前に踏み出せずにいる
ある人はピンチでもチャンスと捉え自分の考え方を見直し物事良い方向にもっていく
どちらも人。
その人が生きてきたバックグランドでこの部分が違うわけだが
どうせ限りある命ならば、プラスの要素を見出していきたいよね。
本を読む、経済の状況を新聞やネットで吸収するそれは実際、なんのためにするのか?
理由はアウトプットのためだ。
アウトプットがないインプットは成長の経験ならない
でも、アウトプットの機会は今すぐにくることは少ない
だから、インプットして準備しておく。
それは、
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本当に必要なお金の管理
給料でもらっている人も、歩合でもらっている人も
押さえておきたいお金の管理ということを書いてみたい。本来、ほとんどの場合お金の「管理」の知識というのは、
幼少の頃から学生時に、学んできたものと言っていい。最初は「お年玉を貯金して・・」「バイトで稼いだ給料で・・」
そんなきっかけで、無償の愛情や労働の対価としてもらったりでお金が入ってきて、目的があったり、誰かの為にという
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■勉強会にも行った、練習もしているのにクライアントに結果がでない・・・
~セミナージプシーにならないために~
過去に技術の習得ということで、修行は必要か?という記事を書きました。
セラピストという職業は、自分で学んできた「方法」でしか、クライアントを満足させることはできません。それはあなたはその道の「専門」だからです。それでは質問ですがあなたのクライアントはどのような人が多いですか?
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資格は持っていてもポジションでやり方が違うセラピスト
いろんな資格があります。
国家資格から、民間の資格、海外の資格
勉強してきて資格を取ってから技術の研鑽をつみ、
クライントを癒し、不調に改善に励みセラピストとして活躍していると思います。
ただ、大きな違いは
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二郎は鮨の夢を見る先日見た映画「二郎は鮨の夢を見る」、数寄屋橋
次朗の店主、小野二郎さんのドキュメントだった。私もそうやって飯を食ってきたが、「職人」と言われる職業の人はぜひ見てもらいたい。
気になった場面をピックアップすると
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